暗网禁区

Go Forward

情报コミュニケーション
学部

島田剛ゼミナールの学生が 環境省主催「福島、その先の環境へ。」チャレンジ?アワード2024に入賞しました

2025年03月10日
明治大学 情报コミュニケーション学部

2025年3月8日(土)、环境省主催のに明治大学 情报コミュニケーション学部 島田剛ゼミナールの学生が入賞し、双葉町産業交流センター(福島県双葉郡双葉町) で授賞式が行われました。

    
       授赏式の様子


      受赏した学生の皆さん               

 
今回入賞したのは、南嶋 真綾さん、小林 美穂さん、多々良 穂香さん、生和 涼々さん、古田 希良里さん の5名で、というテーマのプレゼンテーション作品を提出しました。
福岛県広野町を中心に复数回の现地调査を行い、「学び×観光」という新たな视点での地域活性化の取り组みを提案したものです。
本提案では、広野町の教育环境や自然を活かし、「学び」を観光资源にすることで、地域との长期的な関わりを促进する仕组みを考案しました。
具体的には、首都圏の大学生と地元の中学生が「バディ」となり、実体験を通じて広野町の魅力を再発见するプログラムを実施する计画です。
 
このプログラムを通じて、町に住んでいない人、町を出た人が「また帰ってきたい」と思える『みんなの故郷』を作ることを目标としています。
授赏式后には、受赏者向けの「福岛の今」を学ぶバスツアーが実施され、中间贮蔵施设や东日本大震灾?原子力灾害伝承馆を访问し、復兴の现状について理解を深めました。
 
  受赏后に访问した东日本大震灾?原子力灾害伝承馆 

  伝承馆のパンフレット           
 
今回の入赏と授赏式への参加を通じて、5名のゼミ生は福岛の环境再生や地域との関わりの重要性を改めて実感するとともに、今后の研究や活动への意欲を新たにしました。
 
  復兴后に进出した浅野捻糸フタバスーパーゼロミルを见学
 
受赏したゼミ生からは「このたびは、素晴らしい赏をいただき、诚にありがとうございます。私たちは约1年间、広野町で多くの方々に支えられながら活动してきました。町の皆さまの温かさに触れ、広野町に贡献できることを模索し、试行错误を重ねた结果、今回の受赏につながったことを嬉しく思います。
この成果は皆さまのご协力のおかげです。心より感谢申し上げます。今后も顽张りますので、引き続きご支援いただければ幸いです。」と感谢の気持ちを述べました。
 
 
  福岛第一原発を远景に临む场所から
 
岛田ゼミナールでは、今后も福岛の环境再生や地域とのつながりを深める活动を継続し、さらなる発展を目指していく予定です。