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吉田悦志『阿久悠　词と人生』



『阿久悠　词と人生』
吉田悦志着
四六判?上製?216ページ?本体2,000円＋税
ISBN 978-4-906811-20-5
2017年3月刊行

やからもお买い求めいただけます。

书评その他
?『Romancer Cafe』佐藤剛「」（2018年4月28日更新）で取り上げられました。
?『东京人』2017年9月号に着者インタヴューと绍介记事が掲载されました。
?『図书新闻』2017年7月1日号に书评が掲载されました。
?『出版ニュース』2017年6月中旬号に书评が掲载されました。
?『明治大学広报』704号に书评が掲载されました。
?「日本の古本屋メールマガジン」第225号(2017年4月25日付）に、着者による「」というエッセイが掲载されました。
?『』2017年4月20日号に书评が掲载されました。
?共同通信「」(2017年3月31日付）に书评が掲载されました。
?『』2017年3月26日「本 よみうり堂」に紹介されました。

内容绍介

没后10年、阿久悠の魂は今なお辉き続ける。
「津軽海峡?冬景色」「舟唄」「ジョニィへの伝言」「ＵＦＯ」……昭和歌謡曲史に灿然と辉く名作の数々を遗した作词家?阿久悠は、今年没后１０年を迎える。明治大学を卒业后、広告代理店勤务を経て作词家への道を歩んだ阿久悠。彼は职业的作词家として何をめざし、どんな思いを词に込めたのだろうか。本书は、彼の人生を追いながら、作词におけるコンセプト作りやテクニックなどについて解き明かす骨太の力作评伝／评论である。
目次

はじめに　　

第１章&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫; 父と子　　
１　父と子　　
２　小説『无冠の父』论　　
１　『无冠の父』の原稿　／２　光子　／３　鹤田新八　／４　封印した父　

第２章&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫; ダンディズム　　
１　故郷　　
２　幼少青年时代　　
１　母　／２　ダンディズム　／３　终戦　／４　结核体験　／５　映画馆　

第３章&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫; 东　京　　
１　明治大学　　
２　月光仮面　　

第４章&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫; 作词家?阿久悠の诞生　　
１　「白い蝶のサンバ」　　
２　「ざんげの値打ちもない」　　

第５章&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫; 「作词家宪法十五条」　　
１　歌謡曲の曲がり角　　
２　美空ひばり　　
３　「舟唄」　　 

第６章&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫; 「女」から「女性」へ　　
１　船村彻　　
　２　古贺政男　　　　
３　「ジョニィへの伝言」

第７章&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫; 词と文学　　
１　近代文学への眼差し　　
１　「みかん」と「蜜柑」　／２　「白いサンゴ礁」と「石庭」　／３　「津軽海峡?冬景色」と「雪国」　
２　古典文学への眼差し　　

おわりに　　

着者绍介

明治大学国际日本学部教授。1949年岡山県生まれ。専攻は、近世近代の日本文化。明治大学博士後期課程単位取得退学。株式会社明治文献（出版社）編集部、明治大学政治経済学部専任講師、同学同学部教授、ドイツ?チュービンゲン大学日本学研究所客員教授を経て、2008年より現職。副学長。博士（学術）。著書に、『きみに語る—近代日本の作家と作品』（ＤＴＰ出版）、『上司小剣論——人と作品』（翰林書房）、『事件「大逆」の思想と文学』（明治書院）、『明治大学文人物語』（明治大学出版会）。

明治大学出版会