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福岛県新地町

&苍产蝉辫; 新地町は、东日本大震灾により甚大な被害を受けた地域の一つです。
 明治大学は2012年1月に新地町との「震災復興に関する協定」を締結し、その後、2019年1月までの約7年にわたり、震災復興支援センター(現名称:震灾等復兴活动支援センター)が中心となって同町の震災復興に携わってきました。
 本协定が満了したことに伴い、双方で协议を重ねた结果、これまでの関係をさらに発展させるため、2019年2月に「连携协力に関する协定」を缔结しました。
 この协定に基づき、新地町の地域振兴や人材育成に加え、防灾?减灾に関すること等について连携事业を推进していきます。

连携协力に関する协定に基づく事业(2019年度~)

夏祭り「游海(ゆかい)しんち」への学生派遣

学生の前日準备の様子

 「游海しんち」は新地町の沿岸部で开催される夏祭りで、东日本大震灾の影响により、开催を见送っていましたが、2019年度に9年ぶりに復活しました。
 「やるしかねぇべ祭り」同様、様々なアーティストによるライブや各种イベントが催され、町内外からたくさんの人が访れます。
 本行事に、公认ボランティアサークル「しんちーむ」や体育会「ローバースカウト部」の学生が运営ボランティアとして参加しています。

明治大学学生の新地町図书馆での司書研修

子どもたち向けの読み闻かせ企画の様子(写真提供:新地町)

  明治大学の司書課程を履修する学生が、司書の業務を実践的に学ぶ機会として実施。新地町図书馆の協力のもと、5日間程度の実習を行っています。滞在中は、図书馆の本を利用したクイズや子どもたち向けの読み聞かせ企画などにも取り組んでいます。

震灾復兴に関する协定からの継続事业

?体育会「ローバースカウト部」によるデイキャンプ开催
?新地町支援サークル「しんちーむ」による特别授业などの诸活动
活动実绩

震灾復兴に関する协定に基づく事业(2012年1月~2019年1月)

 新地町から明治大学のボランティア活动拠点として、仮设住宅3栋や公共施设の利用许可を受け、様々な活动を展开してきました。
 震灾発生から数年は、子供たちを対象とした事业等を通じて、地域の方の心に寄り添う取り组みを中心に行ってきました。
 2017年以降は、新地町の復兴の歩みとともに事业の性质も変わり、同町の地域振兴や产业活性化への取り组みのほか、学生が活动を通じて、実践的な学びを得られるよう町の协力を得る等、双方の连携によりプログラムを充実させる取り组みも多数ありました。

 ◎明治大学の活动のための仮设住宅提供について(2015年4月~2017年3月)

「やるしかねぇべ祭り」への学生ボランティア派遣

子どもたち向けのチア体験

 「やるしかねぇべ祭り」は、新地町の商工会青年部が、震灾被害からの復兴への想いを込め、2011年から毎年8月に开催していたお祭りです。その规模は回数を重ねるごとに大きくなり、4万人を超える来场があった回もありました。明治大学の多くの学生が、このお祭りの运営ボランティアとして、新地町を访问し协力しました。
 「やるしかねぇべ祭り」は、2018年8月4日の第8回が最终回となりました。

 ◎(やるしかねぇべ祭り実行委员会贵补肠别叠辞辞办)

新地町支援サークル「しんちーむ」の活动

子どもたちに対する特别授业

&苍产蝉辫;「しんちーむ」は、明治大学で2015年度まで开讲していた総合讲座(东日本ボランティア)の実习讲义で新地町を访れた学生が、授业が终わった后も継続的に町を応援することを目的に立ち上げたサークルです。2017年に大学公认サークルとなりました。
 现在は、新地町教育委员会の支援?协力のもと、自分たちで企画した特别授业を子供达向けに行ったり、首都圏で行われる新地町の物产贩売に协力する等の活动に取り组んでいます。

 ◎(サークル迟飞颈迟迟别谤)

体育会「ローバースカウト部」によるデイキャンプ开催

デイキャンプでのスイカ割り

  「ローバースカウト部」は、野外活動と奉仕活動の2つを柱に活動している体育会です。
 新地町では、奉仕活动の一つとして、子供达を対象にしたデイキャンプを2012年度から行っています。毎年、多くの参加がある人気行事となっています。


その他の事业実绩

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