福島県新地町における本学のボランティア活動拠点として、2015年4月に設置された「新地町明治大学ボランティア活动拠点」が、2017年3月末日をもって閉鎖となりました。
东日本大震灾による甚大な被害を受けた新地町と本学とは、2012年1月26日に震灾復兴支援に関する协定を缔结し、同町において学部间共通総合讲座のボランティア実习の実施や、やるしかねぇべ祭りへのボランティア派遣など、継続的な支援活动を行ってきました。
2015年4月からは、新地町小川北原応急仮设住宅3戸を、本学のボランティア活动拠点として使わせていただくことになりましたが、同仮设住宅取り壊しに伴い、拠点闭锁となりました。拠点利用者数は2015年延べ92人、2016年延べ61人でした。
新地町とは、これまでの事业実绩から、2017年1月には协定を更新。今后も継続的に本学の学生が同町を访れ地域の活性化につながることが期待されるとともに、新地町での新たな活动拠点设置にむけて现在协议をすすめているところです。準备が整いしだい、お知らせいたします。
新たな拠点が设置されるまで、新地町で宿泊を伴う活动を希望する场合は、震灾復兴支援センター事务局までご连络ください。
拠点ビジターノートに寄せられた利用者からのコメントの一部を绍介します
●今回で13回目となる新地の访问。以前より復兴の进んだ沿岸部の姿にほんの数か月でこうも変わることかと惊く。来るたびに姿を変える被灾地の姿を记録することをテーマにしているが、その意义を感じる。~
东日本大震灾による甚大な被害を受けた新地町と本学とは、2012年1月26日に震灾復兴支援に関する协定を缔结し、同町において学部间共通総合讲座のボランティア実习の実施や、やるしかねぇべ祭りへのボランティア派遣など、継続的な支援活动を行ってきました。
2015年4月からは、新地町小川北原応急仮设住宅3戸を、本学のボランティア活动拠点として使わせていただくことになりましたが、同仮设住宅取り壊しに伴い、拠点闭锁となりました。拠点利用者数は2015年延べ92人、2016年延べ61人でした。
新地町とは、これまでの事业実绩から、2017年1月には协定を更新。今后も継続的に本学の学生が同町を访れ地域の活性化につながることが期待されるとともに、新地町での新たな活动拠点设置にむけて现在协议をすすめているところです。準备が整いしだい、お知らせいたします。
新たな拠点が设置されるまで、新地町で宿泊を伴う活动を希望する场合は、震灾復兴支援センター事务局までご连络ください。
拠点ビジターノートに寄せられた利用者からのコメントの一部を绍介します
●今回で13回目となる新地の访问。以前より復兴の进んだ沿岸部の姿にほんの数か月でこうも変わることかと惊く。来るたびに姿を変える被灾地の姿を记録することをテーマにしているが、その意义を感じる。~
(情报コミュニケーション学部学生)
●ただいま新地町。8月の震災復興ボランティア以来の2回目となりました。~自分はまだ新地町1年目。最初に来た時に新地町の景色を見て、自分は何も震災復興について知らないんだと痛感しました。それと同時に自分が少しでもできることをやっていこうと思いました。~ (农学部学生)
- お问い合わせ先
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震灾復兴支援センター(社会连携事务室)
骏河台キャンパス アカデミーコモン11阶 (9:00~17:00 ※土曜?日曜?祝日を除く)
電 話: 03-3296-4412Email:fukkou@mics.meiji.ac.jp