明治大学震灾復兴支援センターでは,浦安市立舞浜小学校からの依頼で、7月25日(月)から28日(木)までの4日间の午前中、浦安ボランティア活动拠点から学习支援のためのボランティアを派遣しました。ボランティアには,本学の学生及び研究员が参加し、东日本大震灾后の一ヶ月の间、液状化现象の影响で小学校が休校になり、学习に不安を覚えた子どもたちの学习支援を行いました。
学年分けされたクラスで、子供たちはあらかじめ用意されていたプリントを一枚一枚こなしていきます。明大のボランティアスタッフは、わからなくて困っている子供たちに丁寧に指导を行いました。子どもたちは初めて教室に来た先生たち(=ボランティアスタッフ)に兴味を持ってくれ、积极的に质问してくれました。子どもたちの中には,舞浜小に新しく赴任してきた先生だと思っていた子もおり、今回の期间限定のボランティア先生であることを知るとガッカリしている子もいました。
浦安市教育委员会から后援もいただいているこのプロジェクトは今后も継続され、様々なかたちで子どもたちの学习支援を行っていきます。