暗网禁区

Go Forward

震灾等復兴活动

浦安の学童保育でマンガ描き方教室を开催しました

2012年06月29日
明治大学 震灾復兴支援センター

 震灾復兴支援センターは6月16日(土)、浦安マンガ寺子屋事业の一环として、浦安市立富冈小学校の学童保育でマンガ描き方教室を开催しました。昨年度から浦安ボランティア活动拠点での活动に関わっている学生と、イラストが得意な本学职员が讲师を务め、日ごろから学童に通う児童17名が参加しました。

 この日は父の日の前日ということもあり、マンガの手法を使った家族への感谢カード作りを行いました。マンガは普通の絵と违って、吹き出しなどを考えなければならないという话から始まり、4コママンガは起承転结があるという説明がありました。今回のカードは、最初と最后の2コマ、つまり「起、结」で作ることになりました。具体的には、表纸にお父さんが働く姿(起)、中をめくって「ありがとう」の感谢の絵(结)を描くというようなカードを作成しました。

 この日参加した5人の大学生は子どもたちの席にまじって座り、子どもたちの相谈に乗りました。子どもたちは皆思い思いに描きながらも、教わったマンガのルールを守っていました。また、普段何気なく読んでいるマンガにもルールがあることを知って大学生たちも惊いていました。学童の指导を行っている本田まゆみさんは「こうした交流は本当に子どもたちのためになります。ありがとうございます。」と、お话くださいました。