2月25日、26日、震灾復兴支援センター副センター长水野胜之商学部教授と、商学部4年生の石桥幸大君が岩手県久慈市を、浅野公嗣君が二戸市の调査を行いました。石桥君と浅野君は3月6日から3月12日まで八重洲地下街で开催された「东北復兴フェア」(后援:明治大学復兴支援センター)の実行委员を务めており、今回はその商品の打ち合わせも行いました。
25日、水野教授と石桥君は社団法人久慈市観光物产协会を访问し、事务次长の舘博実さんにお话を伺いました。久慈市の様々な名产をご绍介いただき、商品の种类の决定とその纳入の段取りを打ち合わせました。
またお话の中で、久慈市の震灾の被害は少なかったが、周辺自治体の被害が大きかったということを知り、それらの自治体のサポートを行うことが决まりました。舘さんとのお话の后、被害が大きかった野田村を访问しました。野田村は津波の被害を受け、震灾から2年が経った今も復兴の途上にありました。石桥君は、そうした被灾地のためにも商品を贩売し、復兴の役に立ちたいという思いをより一层强くしたようでした。
26日に行った二戸市の调査は、
こちらに浅野君の调査レポートを掲载いたしますのでご覧ください。