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震灾等復兴活动

第3回写真展「私たちは忘れない—今、明大生にできること」学生による震灾復兴支援活动报告会を生田キャンパスで开催

2014年06月25日
明治大学 震灾復兴支援センター

岩手県陆前高田市の现状报告岩手県陆前高田市の现状报告

研究室で作成した模型の报告研究室で作成した模型の报告

生田キャンパスでの写真展生田キャンパスでの写真展

 震灾復兴支援センターは6月19日(木)、生田キャンパスメディアホールにて学生による震灾復兴支援活动报告会を开催しました。この报告会は、生田キャンパス中央校舎1阶入り口付近で开催中の第3回写真展「私たちは忘れない—今、明大生にできること」(6月18日(水)~6月30日(月))と连动した企画です。
 针谷震灾復兴支援センター长の司会进行のもと、学生による震灾復兴支援ボランティア活动报告、生田ボランティアセンターによるボランティア活动にあたっての手続方法の説明を行いました。

◎学生による震灾復兴支援活动报告:
      『谁のための復兴?-支援活动から见えた被灾地の现実-』
      理工学研究科新领域创造専攻博士前期课程2年 织田 真美
      理工学研究科新领域创造専攻博士前期课程1年 小林 大祐

<内容>
 织田さん、小林さんが所属する都市计画研究室による岩手県陆前高田市での活动について报告がありました。
すぐに取り组める防灾対策として、「大切なことは逃げること」だとし、「逃げ地図」(正式名称:避难地形时间地図)の作成の场を提供したことについて报告がありました。「逃げ地図」作成の作业において、これまで安全だと思われていた道が、実际は危険であったことが分かった等の成果を得ることができたそうです。
 また、次世代復兴モデル都市づくりに贡献し、住民のコミュニティスペースを作成している団体の活动も支援しており、模型を作成しディスカッションの场を提供していることについても话がありました。
 さらに,支援の方法として実际に「被灾地を访れ、见る」ことの重要性についても报告がありました。

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【生田キャンパスでの写真展】
   期間:6月18日(水)~ 6月30日(月)
   场所:中央校舎1阶入り口付近

 第3回写真展は、震灾の风化を防ぐことも目的とし、5月17日(土)に和泉キャンパスを皮切りに、中野キャンパス、生田キャンパスとそれぞれ约2週间づつ巡回して、本学と震灾復兴に関する协定を缔结している岩手県大船渡市、宫城県気仙沼市、福岛県新地町の復兴状况や、学生の支援活动の様子を伝えています。