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震灾等復兴活动

阪井ゼミナールによる岩手県大船渡市での活动报告

2014年10月10日
明治大学 震灾復兴支援センター

他のボランティアの方と力を合わせて祭りを準备他のボランティアの方と力を合わせて祭りを準备

祭りの盛り上がりを见て达成感を感じた祭りの盛り上がりを见て达成感を感じた

 阪井ゼミナールの学生から、岩手県大船渡市で行った活动について、寄稿がありましたので绍介します。
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 私たち阪井ゼミは岩手県大船渡市において毎年8月6日~7日に行われる盛町灯ろう七夕祭りの支援に参加しました。ゼミの他にも明治大学の一般公募、他大学の参加者など70名を超える人数での参加となりました。

 商店街の竹饰りの饰り付けの他に、学生が各町内に所属し山车を作成、运行させたり、出店の準备などを行ったりしました。これらの仕事を通して、现地の方々と密接にふれあう中でたくさんのことを肌で感じ知ることができました。

 震灾から3年半以上が过ぎ、ボランティアの数も减少して行く中、震灾の年から継続して、毎年夏祭りに来てくれることに感谢していただき、「来年も来いよ」と声をかけて下さったことが嬉しかったです。
 初めて会う、年齢も様々な人たちとコミュニケーションをとりつつ、「夏祭りの成功」という共通の意识をもち行动することは难しさもありましたが、全力で奔走し、みんなで寝食を共にした时间はかけがえのない财产です。

 参加した学生たちの充実感や达成感に満ちた、生き生きとした颜を见て、これからもこの素晴らしい活动を受け継ぎ、よりよい活动にしていきたいと思います。私たち学生を快く迎え入れてくださり、様々な贵重な体験をさせてくださった盛町の方々には感谢の気持ちでいっぱいです。この感谢の気持ちを忘れず、これからの活动で返していきたいと思います。
 
法学部法律学科 阪井ゼミナール
                                                                                                            3年 小川雅大