きずな滨苍迟别谤苍补迟颈辞苍补濒(明治大学公认?东北復兴応援サークル)の学生が、において、復兴支援活动の一环として出展した被灾地物产展について、寄稿がありましたのでご绍介いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私たち、きずな滨苍迟别谤苍补迟颈辞苍补濒(明治大学公认?东北復兴応援サークル)は、10月29日(土)~31日(月)に行われました明大祭にて、宫城県南叁陆物产展を出展させていただきました。
これまでも明大祭で物产展を开催し、私たちの主な活动场所である南叁陆をはじめ、仙台や福岛の商品を贩売させていただいておりましたが、今回の企画では南叁陆の商品だけを扱うという方针を打ち出して、强いこだわりを持つことにしました。これまで5年半にわたって访问してきた経験と、それぞれのメンバーが调べてきた情报を基に、「かね久海产」?「鱼市场キッチン」?「入谷驰别蝉工房」?「南叁陆石けん工房」(敬称略)の素敌な商品を提供することを决定し、私たちが扱う商品全ての贩売元を访ね、実际にお话を伺い、生产者さんの想いを来场してくださった方に伝える展示を行いました。
私が取材した中で印象に残ったのは、震灾后から被灾地で働くようになり、地元の人々や雰囲気の持つ魅力に惹かれ、そのまま住むようになった人が多くいらっしゃるという事でした。その中でも、関东から移り住み、今では町民として事业を大きくしたいと热く语る一人の女性との出会いは、私たちの今后の活动の姿势を改めて考えさせられる机会になりました。
私自身はあの震灾が起きるまで、东北地方をそこまで意识してはいませんでした。さらに南叁陆という地域に関しては、昨年5月に初めて行くまでどんな所か知りませんでした。そんな自分がこれからどのような活动ができるだろうかと悩んでいた中で、南叁陆で顽张っている多くの方々を见て、「いつからこの地域を想い始めたのかではなく、今どれだけこの地域を想えているのか」というスタンスで、东北地方の復兴を支えていけばいいのだと感じました。
震灾から5年8ヶ月が経过し、报道される频度も减り、东日本大震灾からの復兴が日本の重要な课题としてあまり取り上げられなくなりつつあります。だからこそ、まず东北の被灾地に兴味を持ってもらう事が大切であると考えています。今后もそのきっかけを作り続ける団体として顽张っていきたいと思います。
きずな滨苍迟别谤苍补迟颈辞苍补濒
政治経済学部2年 古山 泰輔