明治大学は1月25日、福岛県新地町との震灾復兴に関する协定を更新しました。骏河台キャンパス リバティタワー23阶で行われた缔结式には、明治大学からは土屋恵一郎学长、竹本田持震灾復兴支援センター长、鸟居高震灾復兴支援センター副センター长のほか事务担当者、新地町からは加藤宪郎町长、泉田晴平企画振兴课长が列席し、関係者が见守る中、土屋学长、加藤町长が协定书にそれぞれサインをしました。
土屋学长からは、明治大学の学生ボランティア受け入れに际して、町からの多大な协力を得ていること、ボランティア体験が学生にとっても贵重な学びになっていることについて感谢の言叶が述べられました。加藤町长からは、町の人口が増加倾向にある経纬や、闯搁常磐线「相马」?「浜吉田」间の运転再开のことなど、復兴状况の报告とともに、今回の协定更新により引き続き明治大学の学生が町を访れ、地域の活性化につながることへの期待が述べられました。
同协定は、缔结日から2年间となり、今后、両者の协议を経て决定した支援事业を実施していきます。
◇新地町と明治大学の震灾復兴に関する协定について
新地町は、东日本大震灾による甚大な被害を受け、明治大学とは2012年1月26日に震灾復兴に関する协定を缔结しました。同协定の有効期间は、缔结日から5年间の2017年1月25日までとなっておりましたが、现地からの継続的な支援ニーズや、双方の连携により実施した事业実绩を鑑み、有効期间を缔结日から2年间とした上、このたびの协定更新に至りました。