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震灾等復兴活动

福島県新地町「第7回 やるしかねぇべ祭り」への学生ボランティア派遣

2017年08月09日
明治大学 震灾復兴支援センター

やるしかねぇべ祭り実行委员会との记念撮影やるしかねぇべ祭り実行委员会との记念撮影

学生のアイディアによる「明大ブース」の様子学生のアイディアによる「明大ブース」の様子

 震灾復兴支援センターは8月4日から6日にかけて、福岛県新地町の「第7回やるしかねぇべ祭り」へ学生ボランティア39名を派遣した。この祭りは、东日本大震灾からの一早い復兴を祈念してはじまったもので、毎年町内外から30,000人以上が来场する町の一大行事となっている。
 明治大学は2012年の第2回から学生?教职员が运営ボランティアなどとして参加している。震灾から6年あまりを経たことから今年は、ボランティアを体験し、被灾地の现状を知る机会を提供するために参加者の学内公募を行なった。100名近い応募者の中から选出された学生たちは、前日準备から撤収までの3日间、それぞれの役割を悬命にこなし、祭りの成功に贡献した。やるしかねぇべ祭り実行委员会からは「今年も多くの明大生の力を借りることができ感谢している。ぜひ来年も协力をお愿いしたい。」と次回の开催に向け期待の言叶が述べられた。

-福岛県新地町との震灾復兴に関する协定について-
 新地町は东日本大震灾による甚大な被害を受けた地域の一つで、明治大学とは2012年1月26日に震灾復兴に関する协定を缔结した。この协定に基づき、やるしかねぇべ祭りへのボランティア派遣のほか、体育会ローバースカウト部による小学生対象のデイキャンプ开催、地域产业活性化を目的とした讲演会への讲师派遣など、学生?教职员によるオール明治の復兴支援活动を展开している。