震灾復兴支援活动を报告する学生
グループワークでの活発な意见交换
ワークショップの感想や気づきを発表
震灾復兴に関する协定缔结自治体职员からのご挨拶
震災復興支援センターは1月10日(水)、駿河台キャンパス アカデミーコモン2階 A6会議室で「2017年度 震災復興支援ボランティア活動報告会」を開催しました。
今年で5回目となる活动报告会では、被灾地復兴のため、ボランティア活动に取り组んでいる本学のサークルやゼミなどの6団体が、日顷の活动について発表しました。当日は、本学が震灾復兴に関する协定を缔结している福岛県新地町と岩手県大船渡市の职员を含め约50人の来场がありました。
また、今回はそれぞれで震灾復兴支援ボランティア活动を行っている学生同士のネットワークを强化することに加え、今后の継続的かつ発展的な活动につなげることを目的として、参加者によるワークショップも行いました。ボランティア活动に参加したきっかけから、各自が工夫している点、现地で好评だった取り组みなどについて、活発に情报交换が行われました。参加した学生の一人は、「被灾地の地域活性化を促进するための活动や、子供たちを対象としたレクリエーションの実施など、様々な形や内容のボランティア活动があることを知った。普段は交流がない学生同士の情报交换を行うことで、自分たちの活动にも活かせる新たな発见もあった。」と感想を述べました。
最后に、鸟居震灾復兴支援センター副センター长から、东日本大震灾から6年以上が経过し、被灾地のニーズの変化に応じた支援活动を行うとともに、卒业时にどのような形をもって在学中の復兴支援活动を终えるかのビジョンを描いて、引き続き被灾地復兴に贡献してほしいと挨拶があり、闭会しました。