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震灾等復兴活动

岩手県大船渡市で学生が子どもを対象としたフットサル大会を开催

2018年02月08日
明治大学 震灾復兴支援センター

子どもを整列させる学生子どもを整列させる学生

プレー中の子どもたちプレー中の子どもたち

结果报告をする学生结果报告をする学生

 岩手県大船渡市で法学部阪井ゼミナールの学生が子どもを対象としたフットサル大会を开催しました。活动を行った学生から、寄稿がありましたので绍介します。 
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 阪井ゼミナールは岩手県大船渡市盛町において、夏祭りボランティアや小中学生を対象とした学习支援を行ってきた。そうした活动の中で、大船渡市に住む小中学生とスポーツを通してコミュニケーションを取り、地域の轮をより広げていきたいという思いから今回のフットサル大会を企画?开催するに至った。

 开催にあたっては市内の小中学校、サッカーチームにチラシ配布をお愿いし、各校からの参加を募集した。どの学校の职员の方も快诺してくださり、中にはつむぎプロジェクトの活动を知ってくださっている方もいらっしゃった。また、夏祭りでお世话になった盛町青年商工会や学习支援で协働している狈笔翱団体の方々も宣伝に协力して下さり、これまで筑いてきた大船渡の轮を実感することが多かった。
 当日は市内の小中学校、サッカーチームなどから50名余りの子どもたちが参加してくれた。小学生と中学生でリーグを分けての総当たり戦となった。小学生は和気あいあいと楽しく、中学生は本格的なプレーで、ゼミ生とともに試合を行った。保护者の方もたくさん応援に駆けつけてくださり、交流を深めながら無事に執り行うことができた。活動の様子は地元紙の東海新報にも取り上げられた。

 今回の活動を通して、つむぎプロジェクトの活動を小中学生やその保护者の方々に伝え、今後も学習支援や夏祭りなどの地域行事に参加していただけるきっかけ作りができたのではないかと考えられる。今後の活動に生かしたい反省点としては、本格的にサッカーを経験している中学生にとっては物足りない大会になってしまったかもしれない点である。これに関しては指導者の方からフィードバックをいただき、改善していきたい。また、市内の学校では子供が少ないことから、プレイヤー数が比較的多く必要なサッカー部を設置している中学校は少ないと地元の方からご指摘いただいた。今後はより多くの子どもたちが参加できるイベントを企画していきたい。
法学部阪井ゼミナール
3年 松冈 春