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震灾等復兴活动

宫城県気仙沼市で「アクティブ?ウーマンズ?カレッジ」オープン讲座开讲

2018年08月23日
明治大学 震灾復兴支援センター

受讲者へメッセージをおくる竹本センター长受讲者へメッセージをおくる竹本センター长

老若男女多くの受讲生が参加老若男女多くの受讲生が参加

 震灾復兴支援センターが受託する気仙沼市の女性人材育成事业「アクティブ?ウーマンズ?カレッジ」が7月15日に开讲した。昨年度に続き2度目の受託となる今回は、第1讲を谁でも参加可能なオープン讲座として実施。48名の受讲者には、高校生や男性の姿も多く见られた。
 
 第1讲には江岛晶子法学部教授が登坛。「宪法って难しいものでしょうか?-22歳で起草に関わったベアテさんに闻いてみませんか-」をテーマに、法律家でないベアテ氏が起草に携わった宪法第24条を取り上げ、宪法の成り立ちや仕组みをわかりやすく解説した。讲演前は、多くの受讲者が宪法を难しく坚いものとして捉えていたが、讲演后は自分たちの生活を守りより良くしてくれる身近なものとしてイメージが変わった様子だった。
 
 当日は菅原茂市长、本学から竹本田持震灾復兴支援センター长、鸟居高震灾復兴支援センター副センター长も出席。受讲者に向け、自己実现や新しいことをはじめる第一歩として「アクティブ?ウーマン?カレッジ」を活用してほしいと本事业のねらいを话し,多くの人に関心をもってもらえるよう呼びかけた。
 
 なお、本講座は全7講で構成され、次回以降は市内の18歳から40歳代の女性を対象として開講。鳥居高商学部教授(講座コーディネータ)のほか、岸磨貴子国际日本学部准教授、大友純商学部教授(リバティアカデミー長)が登壇し、実践的な情報発信手法を学ぶ講座を実施する。