宫城県南叁陆町において、は定期的にボランティア活动を行っています。现地で活动した文学部の学生から、今回の活动について寄稿がありましたのでご绍介いたします。
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今回で私が南叁陆町に足を运ぶのは3回目でした。それと同时に受け入れ先であるすずのき音楽教室さんの下での学习支援の活动も3回目でした。学习支援の活动では、现地の小学生に勉强を教えたり、长期休みには课题を终わらせる手伝いをしたり、お楽しみ会と称してきずな滨苍迟别谤苍补迟颈辞苍补濒のメンバーと子どもたちが交流したりといったことを毎回行っているのですが、自分自身毎回同じことをやって果たして意味があるのだろうか、という问いを自问自答した时期がありました。
今回现地で再び子どもたちに会った时、前回私が行った12月末の活动の时に出会った、人见知りであまり话したがらない女の子がまたいたのですが、彼女は私が施设に入った途端すぐに近くに寄ってきてくれました。彼女のあまり轮に入りたがらない性格はそのままでしたが、少しこちらに心を开いてくれたようでとても感动しました。そのような変化があったのは彼女だけではないようで、教室の先生とお话しすると「何回も来てくれるうちに子どもたちもみんな(きずな滨苍迟别谤苍补迟颈辞苍补濒)のことを信頼してくれるようになった」と仰っていただきました。1回や2回ではなく、先代の先辈方から数えて何度も访问したからこそ顶いた言叶で、継続して物事を行っていくことの大切さを学べたような気がしました。
今后は、3月の活动で小中学校の笔罢础会长をなさっている方との出会いがあり、その方から地元小中学生との交流会を提案されたのでその提案を提案で终わらせるのはなく、行动に移せるようにミーティングや现地访问を重ねていきたいです。また、その交流会には今まで时间を共にした音楽教室の子どもたちにも参加してもらい、もっと活动の范囲を広げていきたいと思っています。
また、最近勉强会をやっていると、中学生や高校生など小学生よりも大きい子どもたちが勉强を教えてもらおうと颜を出してくれることがあって、塾が周りにあまりないのは小学生だけではなく中高生も同じで、中高生からのニーズも感じるので対象年齢の拡大なども视野に入れて活动を行っていきたいと思います。
文学部2年 松本 彩