本学が提供した物资
8月11日に「大分県ボランティア?市民活動センター」に納品されました (写真提供=同センター)
震灾等復兴活动支援センターは、8月11日、令和2年7月豪雨の被害を受けた大分県へ、ミネラルウォーターや不織布マスク、消毒ハンドジェルなどの支援物資計約1,600点を提供しました。本支援は本学と連携協定を結ぶ自治体への支援活動の一環として行われました。
大分県は、本学校友会名誉会长であり、第81代内阁総理大臣を务めた村山富市氏の出身地で、本学とは昨年度から交流を开始し、现在、连携协定の缔结に向けた準备を进めています。
このたびの物资提供は、コロナ祸で人の移动が制限される中、本学ができる支援策の一つとして県に申し出たもので、提供した物资は、猛暑の中、県内での活动を行うボランティアや不自由な暮らしを続ける被灾者に活用されることになっています。
震灾等復兴活动支援センターでは、新型コロナウイルスの感染拡大収束後は、これまでに延べ約3,000人の学生が利用し被災地での活動を行ってきた「震災等復興支援ボランティア活動助成金」を中心に、本学の学生?教職員の活動を支援する諸制度をより充実するとともに、それらの活動成果を随時発信していきます。