明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の五十嵐悠纪専任讲师が、情报処理学会において、マイクロソフト情报学研究赏を受赏し、3月16日に名古屋大学で开催された第79回全国大会において表彰されました。
マイクロソフト情报学研究赏は、情报学の主要な分野で、その研究?开発において国际的に顕着な贡献が认められ、今后もその进歩、発展が期待される若手研究者に授与される赏です。
対象となった研究は、「手芸のための対话的な形状デザイン手法」。编み物やぬいぐるみ制作などの手芸を対象に、形状モデリングと物理シミュレーションを融合した、制作支援のための新しい技术を提案しているものです。