明治大学総合数理学部の木崎骏也さん、岛田雄辉さん、田口谅さん(先端メディアサイエンス学科2年)の作品「谁でも演奏できるくん」が、第一回「みたか贵补产コンテスト」で発展赏を受赏しました。
みたか贵补产コンテストは、デジタル加工机器で行うものづくりの可能性を探るとともに、アイディアを形にすることで起业や多用な働き方を目指す人が、デジタル创作活动をするきっかけとなることを目的としたコンテストです。
木崎骏也さん、岛田雄辉さん、田口谅さんの3名は宫下研究室の所属。作品「谁でも演奏できるくん」は、ウェブサイト上で作成した曲に合わせて楽器を出力する事ができます。楽器は板を顺番に弾くだけで曲を演奏ができる作品となっており、谁でも曲を作って演奏して音楽を楽しむことができます。
また、同じく宫下教授の指导学生である秋山耀さん(大学院理工学研究科博士前期课程1年)の作品「ミニミニ映写机」も発展赏を受赏しました。秋山耀さんの作品「ミニミニ映写机」は、8尘尘フィルム映写机をレーザーカッタと3顿プリンタを用いて自作したものです。この映写机では约4秒の动画をループ再生することができます。フィルムも2顿プリンタとレーザーカッタで自作してあります。