2019年3月31日をもちまして、総合数理学部现象数理学科の砂田利一教授が定年退职いたします。つきましては、以下の通り最终讲义を开催します。皆様ぜひご参加ください。
日时:2019年3月14日(木)16:30~17:30
場所:明治大学 中野キャンパス 低層棟5階ホール
讲义タイトル:「数学の楽しみ」
※聴讲无料、申込不要です。
アブストラクト
数学の面白さを特に感じるのは、たとえば由来のまったく异なる叁角関数と指数関数が复素数の世界で结びつくことを主张する「オイラーの公式」のように、异なる分野の概念が思いもよらない出会いをするときである。本讲义では、リーマン和の一般化を通して、初等整数论に登场するピタゴラス数、アイゼンシュタイン数の渐近挙动が、物质科学の1つの主题である準结晶の理论と邂逅する场面を、歴史を交えながらお见せする。
>>ポスターは
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