総合数理学部 先端メディアサイエンス学科4年生(宮下芳明研究室)の清水美玖さんが、2021年 1月28 日(木)?29日(金)に行われた、第191回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて学生奨励賞を受賞しました。
清水さんは、表示タイミングを予测できないテンポラルポインティングにおけるエラー率モデルを提案し、モデルはエラー率を高精度に予测できることを报告しました。また、モデルをゲームの难易度设计に役立てる方法について议论しました。
?清水美玖,島田雄輝,薄羽大樹,宮下芳明.表示タイミングが不明なテンポラルポインティングにおけるエラー率モデル,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2021-HCI-191,Issue.1,pp.1 - 6,2021.