「立山の舞」の练习
修験道の装束で街道散策
标高2450メートル、立山室堂にて
立山の伝统食を顶く
昨年、富山県立山町によるインターカレッジ?コンペチション大会で川岛高峰ゼミナールが最优秀赏をとった提案「文化体験の町?立山」の実証実験が、ベトナム短期学生交流プログラムの活动として行われ、绍介されました。
提案は、立山町の山岳部だけに集中してしまう外国人観光客を平野部に立ち寄らせるために、山岳信仰を支えてきた平野部旧街道筋にある立山修験道と、立山山顶に本殿を置く雄山神社の下宫として平野部にある岩峅(いわくら)雄山神社の山岳信仰を、外国人の文化体験の観光资源として活用するというものでした。
今回、情报コミユニケーション学部で受け入れたベトナム国家大学ハノイ外国语大学とハノイ大学からの留学生、合计10名にモニターとなってもらい、この提案の実証実験を、町の施策として実施しました。
留学生たちは本学部の学生19名と共に、同町の芦峅(あしくら)地域の立山博物馆で立山曼荼罗の思想と文化について讲习を受け、地域食材による伝统食をいただき、かつての山岳信仰で用いられた修験道の衣装で旧街道を歩きました。そして、岩峅雄山神社で霊山に奉纳される「立山の舞」の実习を行い、最后に标高2450メートルの立山室堂への登山を行いました。
今后、留学生と、受入プログラムと対の派遣プログラムに参加する本学部生は、ベトナム语?英语により立山を绍介するための动画作成とホームページの作成に取り组みます。
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