スラム街视察研修
颁尝惭痴学生会议でのグループ讨议
颁尝惭痴学生会议での报告会
世界遗产アユタヤ视察
シーナカリンウィロート大学英语学科との交流学习
ハノイ市内で清扫ボランティア
闯贰罢搁翱ハノイ研修
ベトナム国家大学ハノイ外国语大学との交流学习
UN HOUSE報告会での記念撮影
ハロン湾にて
ベトナム国家大学ハノイ外国语大学での修了式
情报コミュニケーション学部は、2017年8月24日から9月12日まで、ベトナム短期派遣プログラム(学部設置科目「国際交流(ベトナム)」)を実施しました。
従来はベトナム国家大学ハノイ外国语大学との间での短期交换留学でしたが、文部科学省?大学の世界展开力强化事业の採択を受け、これにタイのバンコクにおける颁尝惭痴学生会议の実施が加わることとなりました。
2017年度のプログラムは四段構成となり、?ベトナムからの短期留学生の受入を行い、その受入担当をした学生たちが②バンコクで開かれるCLMV学生会議に参加し、その後、③ベトナムのハノイ外国語大学に訪れ、共同学習を実施し、④最終報告会をハノイ外国語大学及びハノイUN HOUSEで行いました。
<派遣プログラムスケジュール(一部绍介)>
8月 24日(木) 出国日 タイ?バンコクへ
25日(金) CLMV学生会議 スラム街視察
26日(土) CLMV学生会議 グループ討議
27日(日) CLMV学生会議 グループ討議?総合報告会?懇親会
28日(月) シーナカリンウィロート大学英語学科と交流学習
29日(火) JETROバンコクにてブリーフィング
30日(水) 自由行動日
31日(木) シーナカリンウィロート大学英語学科と交流学習
明治大学校友会(タイ王国紫紺会)と懇親会
9月 1日(金) シーナカリンウィロート大学英語学科と交流学習
&苍产蝉辫;2日(土) 移动日 ベトナム?ハノイへ
&苍产蝉辫;3日(日) 早朝、ハノイ市内での清扫ボランティア?日越学生音楽交流恳亲会
&苍产蝉辫;4日(月) ベトナム代休日
&苍产蝉辫;5日(火) ハノイ外国语大学にて开讲式?闯贰罢搁翱ハノイにてブリーフィング
&苍产蝉辫;6日(水) ハノイ外国语大学日本言语文化学部と交流学习
&苍产蝉辫;7日(木) ハノイ外国语大学日本言语文化学部と交流学习
8日(金) ハノイUN HOUSE報告会
&苍产蝉辫;9日(土) ハロン湾研修
10日(日) 市内研修
11日(月) ハノイ外国語大学日本言語文化学部と総合報告会?修了式
12日(火) 帰国日
<タイのプログラム>
タイのプログラムは、文部科学省?大学の世界展開力強化事業の採択を受けてはじめたCLMV学生会議への参加が中心となりました。CLMVとはCambodia、Laos、Myanmar、Vietnamの四ヶ国のことであり、これらの国のラオス大学、プノンペン大学、ベトナム国家大学ハノイ外国語大学に加え、シンガポール大学から学生代表を招き、明治大学の情报コミュニケーション学部、政治経済学部、理工学部建築学科の学生代表らと討議しました。
会议では、开発?成长による都市化に伴う弊害について、国连が提示した持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)を指标に议论をしました。各国からの学生が集まっているため、同じ厂顿骋蝉の指标や目的でも、それぞれの国の発展段阶や政治経済?社会文化の相违により问题意识のあり方に相违があり、そこからいくつかの争点を作り出すということを试みました。この颁尝惭痴学生会议には、「国际交流(ベトナム)」の履修者の中から、语学力のある学生3名が代表として参加し、他の学生はオブザーバーという形で会议に参加しました。この会议での知见に基づいて、ベトナムでの交流学习を进めていくことができました。
颁尝惭痴学生会议终了后、「国际交流(ベトナム)」履修者は全员が、シーナカリンウィロート大学英语学科の学生と交流学习を実施しました。この交流学习でも颁尝惭痴学生会议での问题意识から交流主题を考え、交流学习を行うことができました。最后には日?タイ双方の学生による报告会を実施しました。
<ベトナムのプログラム>
ベトナムでは、都市环境卫生问题を考える良い体験として、ハノイ市内で日本人を中心に以前から行われていた清扫ボランティアに参加しました。途上国ではよくあることですが、市街でのゴミ捨てが普通に行われており、都市环境卫生问题の一つとして市民の意识の问题があります。この问题に対する取り组みの一つとしてハノイでは、日系公司関係者が清扫ボランティアをベトナム市民が行うという机会を作ることを行っています。これに本学部の学生たちがベトナムの学生たちに参加を呼び掛けて加わりました。
また、今回の参加学生は楽器の演奏ができる者が多かったので、日越学生による音楽恳亲会を実施しました。
ベトナム国家大学ハノイ外国语大学との交流学习では、先方が日本言語文化学部のために日本語による交流がベースとなりました。ここでもCLMV学生会議の問題意識から交流主題が決められ、最後に合同の日越学生の報告会を実施しました。
締めくくりとして、これまでのベトナム学生受け入れ時の交流学習及び渡航前の事前学習、バンコクでのCLMV学生会議、シーナリンウィロート大学英語学科及び、ベトナム国家大学ハノイ外国語大学日本言語文化学部との交流学習と報告会という4重の学習の上に、最終報告会をハノイUN HOUSEで英語により実施しました。
<参加学生の感想>
?このようなプログラムを満足して终えることができたという自信と、同じ时代に生きる海外の学生と浓く関わり合った経験は、必ず自分の将来に影响を与えてくれると思う。そのように考えると本当に価値のある时间を过ごすことができたと思う。
(3年女子)
?この国际交流は、単なる渡航ではなく、课题について本気で考え、そして自分の力で何かを得て大きく成长する机会である。この自らの成长に自らが寄与し続ける姿势は、今后の人生でも絶対に失ってはいけないと思う。私にとっての国际交流ベトナムは、そんな目では见えない大きな成长を与えてくれた存在であった。
(3年男子)
?教科书やインターネットで知るベトナムよりも现地に行って见るベトナムの方がはるかに私に深刻さを伝えてくれた。このプログラムに参加しなければ知ることのなかったことである。大学生の时に世界の一部を実际に目で见ることができたことにとても感谢している。
(2年女子)