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明治大学ソーシャルメディアガイドライン

2013年5月1日公开

目的

 罢飞颈迟迟别谤や贵补肠别产辞辞办、驰辞耻罢耻产别などを用いて、利用者が情报を発信することにより形成されるソーシャルメディアの普及が进み、情报伝达手段の一つとして広く活用されています。
 ソーシャルメディアを利用することにより、一人ひとりが社会に向けて容易に情报を発信し、数多くの情报を入手できる一方で、不适切な投稿が発信者の意図しない问题を引き起こし、社会に多大な影响を与える场合があることはもとより、発信者自身が多大な影响を被ることもあります。
 このため、ソーシャルメディアの利用に当たっては、利用者一人ひとりがソーシャルメディアの特性や自らが负うべき责任を正しく理解する必要があります。
 明治大学では、学生?教职员がソーシャルメディアを适切に利用し、効果的かつ安全に活用できるよう、ソーシャルメディアを利用する际の考え方や留意点をまとめたガイドラインを策定しました。

定义及び対象

 ソーシャルメディアとは、罢飞颈迟迟别谤、贵补肠别产辞辞办、驰辞耻罢耻产别、ブログ、掲示版?蚕&补尘辫;础サイトなどに代表される、インターネット上で利用者が情报を発信することにより形成されるメディアのことを言います。
 本ガイドラインは、明治大学の法人役员、教职员、学生及び大学院生が、业务又はプライベートにかかわらず、ソーシャルメディアを利用する行為を対象とします。

指针

1.法令遵守と権利の尊重

 プライバシー、名誉、肖像権、着作権、商标権などの他者の権利や利益を不当に侵害することのないよう细心の注意を払い、関连する法令等を遵守しましょう。

2.ソーシャルメディアの特性と各メディア运用ルールの理解

 ソーシャルメディアは公の场であるという意识を持ち、投稿された情报は様々な背景や考え方を持つ不特定多数の利用者の目に触れることを认识しましょう。また、各メディアによりID(実名?匿名)や情报开示范囲等の运用方法が异なり、また変更されることもあります。各メディアの利用规约や运用ルール?文化等を理解したうえで利用しましょう。

3.情报の拡散性の配虑とプライバシー等の保护

 発信した情报は様々な形で拡散される可能性があり、事后のコントロールは困难で、一度公开された情报はインターネット上で完全には削除できません。このことを理解し、投稿する内容に责任を持ちましょう。また、自分と大切な関係者を守るために、自分自身のプライバシー保护に気をつけましょう。

4.情报の影响力の考虑と误解の回避

 一人ひとりの情报発信が社会に対して少なからず影响を与えることを十分に认识し、的确な情报の発信に努め、読み手の误解を招くことのないように注意しましょう。
 特に、本学に関连する発信内容の场合には、「个人的な见解であり、明治大学の公式発表?公式见解を示すものではない」ことを明记しましょう。

5.机密情报の取り扱い

 职务上知り得た守秘义务を要する情报、意思决定の过程にある未公开情报等の取扱いに注意しましょう。