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明治大学ダイバーシティ&インクルージョンの取り组み

多様な価値観を受容し、共に学び共创する大学を目指して

明治大学は、建学の精神を「権利自由、独立自治」、大学の理念を「个を强くする大学」としています。そのもとで、社会や组织の中にあっても、世界を见据えて自らの使命、役割を自覚し、他者との「连携?共生」をはかりつつも、「个」として光り辉く人材を育成してまいりました。

明治大学は、世界へ、そして未来に向けて、知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現することを責務と考えています。知の創造と人材の育成は、あらゆる多様性があってこそ実現するものです。明治大学は、多様な価値観を受容し、共に学び共创する大学を目指して、「明治大学ダイバーシティ&インクルージョン宣言」を公表します。

明治大学ダイバーシティ&インクルージョン宣言

  1. 明治大学は、ダイバーシティ&インクルージョンを共创的未来の源泉と考え、あらゆる多様性を受容し、尊重します。
  2. 明治大学は、性别、障がい、性的指向、性自认、国籍、人种等、多様な背景をもつ学生が、个々の能力を存分に発挥し、平等に教育研究その他の活动を営むことができるキャンパス整备を推进します。
  3. 明治大学は、建学の精神「権利自由?独立自治」に基づき、多様な背景をもつ学生に対する合理的配虑を推进します。
  4. 明治大学は、「个」の确立を基础とした教育方针に基づき、一人ひとりの人権を尊重し、差别や偏见による人権侵害が生じることのない大学づくりを进めます。
2018年11月23日
明  治  大  学  長
土  屋  恵  一  郎 

お知らせ

ダイバーシティ&インクルージョンの実现に向けた取组体制




人権启発?包摂环境推进担当者连络会

本学は、多様な価値観を受容し、共に学び共创する大学を目指しています。一方、あらゆる多様性が受容?尊重され、個人がその個性と能力を存分に発揮できる共生社会の形成に貢献することは大学としての社会的責務でもあります。

これらの状况を踏まえ、本学の「性に関する多様性」、「身体机能の多様性」、及び「文化的な多様性」に関わる主な関係部署が一堂に会し、相互の连携?协调を図る场として、ダイバーシティ&インクルージョンプラットフォーム协议会が2018年11月に设置されました。
また、本学では、明治大学人権委员会の下で、人権侵害又は差别を防止するための诸施策を立案し、人権尊重を启発する诸活动を実施してきました。

「人権启発?包摂环境推进担当者连络会」では、従来の人権啓発活動やハラスメント対策に係る諸活動に加えて、ダイバーシティー&インクルージョン宣言に係る諸活動等、広く人権に関わる諸活動についての情報を共有しています。
尝骋叠罢等学生相谈
自分の性别をどう感じるのか、谁を好きになるかなど、性の多様なあり方は、学生が自分らしい学生生活を送るために、全ての学生及び教职员が理解すべき大事なテーマです。学生相谈室は、学生の様々な気持ちについて一绪に考えています。

学生相谈室



レインボーサポートセンター
レインボーサポートセンターでは,性の多様性に関する学生からの相谈対応,启発活动としてのイベントの実施,奥贰叠サイト等を用いての情报提供を中心に活动します。
男女共同参画推进
「明治大学男女共同参画推进基本計画」及び「一般事業主行動計画(女性活躍推進法)」を策定し、男女共同参画の視点からダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けた取組を推進しています。

男女共同参画推进センター
多文化共生推进
国际教育センターでは、キャンパス内外に形成された国际体験空间で、外国人留学生と日本人学生の交流を通じて、自ら学ぶ意欲を持って异文化理解を深めることで、多文化共生社会の実现に资する人材の育成を図ります。

障がい学生支援
本学で制定した障がい学生に関する规程と方针に基づき、様々な障がいのある学生が、障がいのない学生と平等に修学の机会均等を确保できる様、各学部や研究科等関係部署と连携し、サポートを行います。


>&苍产蝉辫;障がい学生支援室