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2026年度 出题のねらい(学部別入学試験)

【2025年7月1日】2026年度入试(2026年2月実施)に向けた出题のねらいを公开しました。

试験科目名:英语

出题のねらい

国际日本学部では高度な英語力を養成します。しかし、入学試験問題は、必ずしも難解な文章や語彙を問うものではありません。入試においては、入学後の英語学習の基礎となる英語能力が十分身についているかどうかを測定します。具体的には、高等学校の学習指導要領に沿い、「英語を読んで、情報や書き手の意向などを理解し、概要や要点をとらえる」ことができるかどうか、「英語が実際の場面でどのように使われるのか」を理解しているかどうか、また、基本的な単語、熟語、文法事項を理解しているかどうかを測定します。

出题形式?分野

昨年度までとは异なり、大きく分けると问题は4题です。①社会や文化に関するトピックの长文问题1题、②前问よりは短めの长文问题1题、③语汇?文法および対话形式の问题1题、④一般的なトピックに関する、长い対话形式の问题1题です。
①と②に共通しているのは、「英文を素早く読み、要点や概略を理解すること」が要求されます。他には、空所补充问题、表现の言いかえ问题などがあります。全体的にはマークシート方式の试験ですが、①と②の双方に、记述式の文章完成问题が含まれます。③には、中学や高校で学习する基本的な语汇?文法を理解しているかどうかを问う问题と、リスニング问题が出题されない代わりに、日常のコミュニケーションで使われている英语を理解しているかどうかを问う対话形式の问题が含まれています。④は、长い対话形式の问题ですが、対话の全体の流れを把握することができるかどうかを问う问题です。

学习方法のアドバイス

难解な単语や熟语を含んだ长文は出题されますが、いずれも文脉から、意味を推测できるもの、もしくは、読解するのに重要でないものです。ただし、英语の长文は长いので、英语の文章をいちいち訳さず早く読め、内容を理解する练习をする必要があります。普段から、英语で书かれた新闻?雑誌の记事やエッセイを、辞书を使わずに読み、内容を理解する练习をしておくとよいでしょう。また、リスニングの问题がない代わりに、日常のコミュニケーションに使われる英语を理解しているかどうかを测る问题があります。会话でよく使われる表现や単语も理解しておきましょう。

试験科目名:国语

出题のねらい

日本を学び、日本を世界に発信することのできる人材の育成を目指す本学部にあって、国語は英語と並んで基礎力を身につけておくことが求められる最も重要な基本科目です。したがって、入学後の国語力の向上を保証する、基本的な国語力を総合的に問うことを出题のねらいとします。

出题形式?分野

现代文2题、古文1题です。设问(大问)自体が汉文のみで出题されることはありませんが、现代文や古文の设问の中に、汉文の知识を问われる问题が出题される可能性があります。配点は、おおよそ现代文7に対して古文3の割合になります。解答形式はマーク式と记述式の混合で、おおよそ7:3の割合です。
现代文は、论説的文章を问题文とする问题と、文学的文章を问题文とする问题とからなります。いずれについても、汉字の読み书きなどさまざまな言叶の知识を问う问题といろいろな形で文章の読解力を问う问题とからなります。

学习方法のアドバイス

问题文は难解なものは避け、いわゆる难问?奇问の类は出しませんので、标準的な基础力をしっかり身につけておけば大丈夫です。
现代文に関しては、新闻や一般的な新书程度の标準的な日本语文章を苦労なく読めて理解できる、基本的な语汇力?読解力?一般的知识があれば充分解答可能な问题ですので、日ごろからやや硬い文章に接する机会を増やし、そのような基础力を自然に身につけておくことが重要です。
古文は、高校の学习范囲で解答できる问题ですので、高校の授业内容を充分に理解しておくことが大事です。