12月17日、震灾復兴支援センターは浦安のボランティア活动拠点にて、地元の子供たちを対象にした、「マンガ描き方教室」が开催されました。これまでの取组みで,被灾地の再生に大切であると学んだ人と人との「ふれあい」,今回はマンガを通じた大学生と子どもとの「ふれあい」の场となりました。
浦安拠点には、明大生が提供したり、来年、国际マンガサミットが开催される鸟取県から寄赠されたりした漫画が约1000册集まっています。これらの漫画を活用して、漫画好きな学生や実际に漫画を描いている漫画家志望の大学生が、子供たちに漫画やイラストの描き方を教えるのが本イベントです。
当日は、中学生7名、小学生1名が参加、いずれの子供たちも漫画が大好きなようで、なかには漫画家志望の中学生もいました。彼らは大学生の指导の元で、自分の好きなキャラクターを思い思いに描いたり、描いたことのない难しいキャラクターに取り组んだりしていました。大学生は、実际に漫画を描く际に使われる専用のペンを使って描き方を披露したり、中学生の似颜絵を即兴で描いて见せたりしました。
子供たちにも楽しい一时だったようで、「いつも描いている好きなキャラクターの絵がもっとうまく描けて嬉しい」とか、「漫画を堂々と描ける机会なんてないから面白かった」と好评でした。