本物のマジックに子供たちも大喜び
难しい技にもどんどんチャレンジ
今后も町と连携し、様々な取组みを実施します
明治大学职员が、8月4日(土)に福岛県新地町で开催された、復兴を祈念した「第2回やるしかねぇべ祭」にボランティアとして参加し、地元の皆さんに「マジックの披露」と「けん玉の指导」を行いました。
この祭りは、地元の商工会青年部の主催により、震灾や原発问题による住民の生活や子ども达の健康不安などに対し、気持ちを切り替えて『明るい未来に向かって笑颜で一歩を踏み出してほしい』との思いで开催されました。また、本学の祭りへの参加は、震灾復兴に関する协定に基づき、町の活性化や子ども达の健康のために行ったものです。
明治大学のテントにて、プロのマジシャンとして活动している职员と、けん玉3段の职员を中心として活动を行いました。
マジックは、テーブルマジックからステージマジックまで幅広い内容で来场者の皆さんに楽しんでいただきました。特にステージマジックでは、来场者の皆さんも食い入るように见ながら、大きな惊きの声を上げていました。来场者からは「こんな间近で本物のマジックを见たのは初めてで、素晴らしかった」などの感想が寄せられました。
けん玉は、広いスペースを必要とせず屋内でもどこでもできるものなので、原発の影响等で外で思い切り游べない子ども达にはちょうどよい运动になるため、基本的な技から一绪に覚えてもらいました。子ども达はすぐに上达し、基本的な技ができるようになり、より难しい技にチャレンジしていました。なお、狈笔翱法人日本けん玉协会の协力を得て、けん玉30本の提供と、指导员3名を派遣していただきました。
最后に、商工会青年部部长の佐藤氏からは、「来年はもっと大きな舞台を用意して待っています。是非参加してください!」と热いご依頼を受けました。今后も町からの期待に応えながら、息の长い活动となるよう、様々な取组みを実施していきます。