震灾復兴支援センターは5月12日(土)、学部间共通総合讲座「东日本ボランティア実习」の履修者による、被灾地?浦安の现状调査を行いました。今回の调査は、学生が今后被灾地においてボランティアを継続していくにあたり、当该地域の被灾状况や被灾した方々の気持ちを知ることを目的としています。
调査は、本学のがある今川地区から被害の大きかった高洲地区にかけて行いました。
震灾から一年が経ち一部では復旧も进んでいますが、倾いた电柱や応急処置を施しただけの塀が多く残っています。被害の多い海沿いでは、自分の肩程まで隆起した土管を见て惊く场面もあり、学生たちは?浦安ボランティア拠点に行くだけでは気づかない被灾状况が、调査をして初めてわかった。?「テレビでは见てはいたが、実际に见て违いに惊いた」と话していました。
参加した学生はこれまで、ボランティア活动のために浦安へ访れた际に、液状化现象によって波打った道路の様子を见て復兴の遅れを実感していましたが、今回の调査を通してそのことを再认识しました。このことは今后の学生たちの积极的な活动へのきっかけとなったようです。明治大学は今后も调査?ボランティアを継続し、被灾地の復兴に协力してまいります。