震灾等復兴活动支援センターは、10月28日(日)に行われた第21回ホームカミングデーにおいて「防災キッズワークショップ」を開催しました。
このワークショップは,親子で楽しみながら防災?減災について学べる機会として実施しています。本年度も,一般社団法人 防災教育普及協会の宮﨑 賢哉氏を講師にお招きし,「防災ビンゴ」と「うさぎ一家の防災グッズえらび」の2つの内容を実施しました。
防灾ビンゴは,縦3マス,横3マスの白纸の用纸を配布し,「非常用持出袋に入れるもの(=防灾グッズ9个)」を参加者に记入してもらいます。その后,讲师が「防灾グッズが书かれたカード」を発表し,正解があればチェックしていきます。
フロアでは,お子さんと保护者の方がやりとりをしながらワークシートを記入する姿,「なぜこの防災グッズを選んだのか」について子どもたちが率先して答える場面も見られました。また,講師からは,災害時のグッズの使い方や100円ショップで購入できる防災グッズの紹介など,実践的なアドバイスがありました。
今回,约110名の方たちに参加いただきました。参加者からは「とても役に立つワークショップだった」「家族によって必要な防灾グッズが异なることがわかった」という声を顶くことができました。