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食料环境政策学科

食料と环境をめぐるさまざまな问题について、解决方法を考えよう!



21世纪に私たちが生きていくうえで、最も基础的で重要な「食料」と「环境」をめぐる诸问题について、経済学、社会学、政策学、経営学、会计学、开発学などの社会科学の侧面から総合的に考究しています。私たちの生存基盘を担っている生物?生命?自然资源の仕组みを解明し、利用することは人类の持続可能性に欠かせませんが、そこに人间がどう関わっていくべきか、を考えることは重要です。つまり「人类の生存课题を人间の行动の観点から考え、解决方法を探る」のが本学科の学びのテーマといっても良いでしょう。こうした视点をもった人材を育成するために、本学科では、さまざまな座学だけでなく、农场実习、ファームステイ実习、フィールドワーク実习、海外农业体験など、现场を体験しながら学べる科目を多く用意し、応用力?実践力を养うことを重视しています。

カリキュラムの概要



现代は食料?农产物贸易の自由化に加え地球规模の环境?资源问题や発展途上国の経済?开発问题などが重要な课题となっており、グローバル化をめぐる议论もいっそう活発になっています。また、地球温暖化や、人口増加によって、将来の食料需给についても不安が指摘されています。食の安全?安心も大きな问题となっています。东日本大震灾以降、エネルギー供给のあり方も大きな课题となりました。こうした状况のなか、改めて环境保全など农业の多面的机能の発挥や持続的农业の确立が世界的にも重视されるようになっています。
本学科では、経済学、社会学、政策科学、経営学、会计学、开発学などの社会科学だけでなく自然科学も同时に学ぶことができます。これは他の文科系学部などにはみられない本学科の大きな特徴であり、このことにより総合的な知识と具体的な问题を正しく理解する能力が身につき、课题解决能力も涵养されることになります。このため将来の国际社会や地域社会を担っていける人材として、卒业生には各方面から强い期待が寄せられています。

インフォメーション

各研究室の活动等を绍介
教员情报
卒业生の活跃
大学院

TOPICS

ファームステイ実习

写真1

私は山梨県笛吹市の桃とぶどう、そしてワインを生産している農家さんで1週間のファームステイ実习を行いました。桃の収穫、ぶどうの袋掛けの農作業をすることで農家さんの生活リズムや果物の繊細さ、収穫までの道のりを実感しました。また、1週間の中で雨の日が多かったため収穫した桃の発送準備やワインの梱包のお手伝いもさせていただきました。農作業以外の農家さんの仕事について知り、天候に左右される農業の難しさも体感しました。農家さんとお話をする中で生産をして消費者へ届けるまでの工夫や大変さ、農業にまつわる問題を考え、大学で学んできたことをより深く理解することができました。ファームステイ実习は私の中で農業や身近な食について新たな視点を取り入れ、考え直す貴重な体験となりました。(食料环境政策学科3年:冨永 由衣 東京都私立朋優学院高等学校卒業)

ファームステイ実习では1週間の間、生産農家のお宅に分宿して農作業のお手伝いをします。そのなかで農業の大変さを身をもって体験し、農家の方々と寝食を共にすることで、農村の生活を肌で感じることができます。「美味しいご飯をいただいて太った」という学生もいれば、「いっぱい汗をかいて痩せた」という人もいます。実習後、たくましい顔つきに変わった学生を見るのは教員としての喜びでもあります。(中嶋晋作准教授)

教员からのメッセージ

食料?农业问题を多面的に考えるための接点

食料环境政策学科は3つの接点を重視しています。1つめは自然科学と社会科学の接点です。「食と農」「環境と資源」というテーマを、農学の社会科学分野という特色を生かして、研究?教育をします。2つめは現場と大学の接点です。农场実習(1年次)、ファームステイ実习(2年次)、フィールドワーク実習(3年次)では、社会を取り巻く実情を知ることができます。3つめは学生と教員の接点です。教員の研究室の隣には学生が自由に使えるゼミ室があり、両者の関係は濃密です。このようなさまざまな接点を通して、課題を自発的に熟考し、行動する。自分自身が大きく成長できる学科です。(池上 彰英教授/国际开発研究室)

 
 

DATAでわかる食料环境政策学科