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総合科目

総合科目とは



総合科目は、学科の枠を超えて农学部全体にまたがる科目であり、各学科に設置されている専攻科目と対をなしています。総合科目が取り扱う内容には、农场での実習をはじめ农学部で学ぶすべての学生に関係する事柄のほか、思想や文学や芸術などの文化についての理解、人間の歴史や現代の社会についての認識、社会科学や自然科学に関する基本的な知識、言語運用能力の養成、健全なる心身の育成などが含まれます。これらを通じて、深い教養、豊かな感受性と創造力、幅広い見識、総合的判断力、的確な表現力などを養うことが目指されます。
総合科目は、教养科目群(第一分野?第二分野?第叁分野?第四分野)、共通専门科目群、外国语科目群(第一外国语?第二外国语?その他の外国语)、保健?体育科目群および総合科目ゼミナール(サブ?ゼミナール)からなります。この中には指定された年次に履修しなければならない科目もありますが、多くは1年次から4年次までのいずれの年次でも履修できます。
この総合科目と农学に関する専门科目とが有机的に融合するところに、本学部教育の特徴があります。

TOPICS

大学ならではの外国语学习を!

农学部では学生たちが英語で書かれた論文を読んだり、英語で研究成果を発表したり、積極的に海外留学にチャレンジしたりしています。
外国语を使いこなすうえで必要なのは「言语」?「知识」?「文化」です。文法や语汇など「言语」だけで言叶が使えるわけではありません。具体的にその言语を使って自分が何をしたいか、具体的なイメージを持ち、それに必要な「知识」を身につけることが必要です。さらに「文化」も重要です。外国语を学んでいると、日本语とまったく异なる表现や発想に出会いますが、それらを生み出すのは背景にある文化です。
农学部の外国語教育は、言語をただ学ぶのではなく、様々なトピックについての知識を併せて学んで表現力を豊かにし、言語の背景にある文化まで視野に入れてバランスよく学ぶことを重視しています。
また农学部では、第二外国語も学びます(ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語より選択)。学ぶ言語の種類を増やすことは、世界を複眼的に見つめ、世界の多様なものの考え方に触れることでもあります。大学生らしい語学学習を通して教養を深め、視野を広げていきましょう。(下永 裕基准教授/英语第Ⅲ研究室)