大学ガイドブックの请求
環境方針は,本学全体の環境保全活動の原則であり,2002年11月に制定され,その後改訂が行われ,現在に至っています。明治大学は,以下の「学校法人明治大学环境方针」に基づき,教育研究机関の社会的使命として,全学で環境保全活動を積極的に推進しています。
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学校法人明治大学环境方针
2002年11月18日制定
1 基本理念
21世紀を迎えた我々が直面している環境問題は,地球温暖化,生態系の破壊,エネルギー問題,大気汚染,廃棄物問題,化学物質による汚染など空間的にも時間的にも大きな広がりをもっており,単に一部の地域?民族にとどまるものではなく,地球全体?人類全体にとって緊急かつ恒常的に取り組むべき最重要課題となっている。
明治大学は,教育研究机関の社会的使命として,この環境問題に対し,高い関心をもち,知的,道徳的及び実践的能力を備えた問題解決能力のある人材を育成?輩出することにより,環境改善の啓発活動を積極的に展開し,かつ自らも環境保全活動を実践し,社会において指導的な役割を果たしていく。
そのために,明治大学は,环境问题に主体的に取り组み,「环境に优しいキャンパスづくり」を目指し,常にこの环境问题を视野に入れた教育研究,その他事业等活动を推进し,省エネルギー?省资源?3R(搁别诲耻肠别,搁别耻蝉别,搁别肠测肠濒别)などにより自らの环境负荷低减に努めるとともに,最先端の教育?研究,技术及び设备の活用并びに环境保全に资する研究成果の社会への还元によって环境の保全に积极的に努力していく。
明治大学は歴史と伝統に基づき,「都心型大学」としての英知を結集し,情報発信基地として,明治大学を構成する教職員,学生及び取引先関係会社の職員が協力して,次の活動を積極的に推進する。
2 基本方针
(1) 教育研究活动その他事业活动を推进するに当たり,环境関连の法律?规则?协定,当大学の校规等を遵守する。
(2) 環境目的及び目標を可能な限り具体的?定量的に設定して,明治大学環境マネジメントシステム(MEMS:Meiji Environmental Management System)を構築?運用し,適切な内部環境監査を実施して,その継続的な改善を図る。
(3) 环境に配虑した事业活动を行い,省エネルギー,省资源,3R及び化学物质の管理并びに生物多様性への配虑を积极的に进め,环境负荷の低减に努める。
(4) 环境にかかわる教育研究活动,公开讲座の开催等を展开し,环境保全にかかわる意识の高扬?普及を図る。
(5) 环境方针を当大学の教职员,学生?生徒,取引先関係会社の职员等に周知するとともに,学外に対しても文书,当大学のホームページ(丑迟迟辫蝉://飞飞飞.尘别颈箩颈.
补肠.箩辫/)等を通して积极的に公开し,理解と协力を求めていく。
2016年5月10日
学校法人明治大学
理事长 柳谷 孝
学校法人明治大学
理事长 柳谷 孝
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管财部资产管理课