参加した留学生と引率の日本人学生
留学生の前で発表する児童たち
体育馆で児童の前に座る留学生
明治大学の外国人留学生7名と引率の日本人学生3名が、2月14日に中野区立緑野小学校を訪問し、6年生(約80名)の授業に参加しました。参加留学生は国际日本学部の学生6名と情报コミュニケーション学部の学生1名です(出身国?地域:中国、香港、台湾、韓国、ベトナム、タイ、ポーランド)。
当日午前は留学生が6年生の3クラスに分かれ、児童の前で自国の文化についてプレゼンテーションをしました。児童は留学生の出身国について事前に调べ学习をしており、留学生の発表を意欲的に聴き、积极的に质问をしていました。
昼休みは留学生も児童と一绪に给食を食べ、打ち解けた雰囲気で食事と会话を楽しみました。午后は体育馆で、児童が用意をした日本の伝统游びやフォークダンスを体験しました。
留学生と児童は一日の交流活动を通じ、言叶や文化の壁を越えて心を通い合わせ、亲睦を深めることができました。留学生にとって、日本の学校文化に触れる贵重な机会となりました。
今回の企画は、昨年12月に中野キャンパスで行われた「多文化共生フォーラム」で提案されたアイディアが実現したもので、国际日本学部の国际交流学生委员会がコーディネートしました。