&苍产蝉辫;2014年6月12日に、日本留学を希望するシンガポールの高校生24名が明治大学中野キャンパスを访问しました。来日したのは、アジア国际支援财団(本部?东京都豊岛区)の访日プログラムに参加したシンガポールの名门高校の生徒たちです。シンガポール人中心で、中国やインドネシア出身者も含まれていました。10日间にわたるプログラムでは、首相官邸や文部科学省を访问した后、都内の主要大学を见学し、さらに観光もする充実した内容になっています。
12時に到着した生徒達は、藤代愛さん(国际日本学部3年)の司会のもと、山脇啓造国际日本学部教授による大学説明と後藤大輝さん(国际日本学部3年)による学生生活のプレゼンを聴きました。その後、シンガポールの高校生と国际日本学部生が混ざった5名程度のグループに分かれ、質疑応答の時間をとりました。シンガポールの高校生は、「どんな授業があるのか、奨学金は充実しているのか、放課後は何をしているのか」など、熱心に質問をしていました。
その後、グループごとに学生食堂で昼食をとり、昼食後はキャンパスツアーを行いました。中野キャンパスについて国际日本学部生が丁寧に説明しました。シンガポールの高校生は、「とてもきれいなキャンパス、こんな環境で勉強したい」などと感想を述べ、各々日本に留学する自分を想像していたようです。
なお、今回の交流には山脇ゼミ、铃木ゼミ、广森ゼミそして国际交流学生委员会から计19名の学生有志が参加しました。