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国际日本学部

第2回なかの多文化共生フォーラムが开かれました

2014年12月25日
明治大学 中野教務事務室(国际日本学部)

今回も多くの地域の方が参加した会场の様子。今回も多くの地域の方が参加した会场の様子。

田中中野区长。田中中野区长。

ゼミ生(中野班)が势ぞろい。ゼミ生(中野班)が势ぞろい。

2014年11月22日、明治大学中野キャンパスにて、第2回なかの多文化共生フォーラム「中野区のグローバル化-外国人も日本人も住みやすいまちをめざして」が開催されました。主催したのは国际日本学部山脇ゼミで、後援団体は中野区、中野区国際交流協会、中野区観光協会、国际日本学部国际交流学生委员会でした。スタッフも含めると100名を超える参加がありました。

第1部では、まず山脇ゼミの2年生4名が新宿区と墨田区の取り组みを参考に、中野区の外国人児童生徒教育について提言を行いました。続いて、同ゼミの3年生5名が明大生や地域の商店街に行ったアンケート调査に基づき、中野区や明治大学に対して提言を行いました。さらに、同ゼミの4年生6名が、地域に开かれた多文化交流の実践であるグローバルブリッジの活动报告があり、田中大辅区长と田辺裕子教育长からコメントをいただきました。

第2部では学外から田中区长と中野区立第叁中学校の斎藤久校长を迎え、学内からゼミ生を代表して山口志帆さん(2年)、后藤大辉さん(3年)、笠间成明さん(4年)が参加し、计5名のパネリストによるパネル讨论「グローバル都市と多文化共生」が山脇教授をモデレータとして行われました。中野区がグローバル都市の构筑を検讨する中、外国人に必要なサポートは何か、そして外国人の力をどのように地域に生かしたらよいか、中野区国际交流协会の中山眞理子アドバイザーのコメントの后、フロアからも様々な质问や意见が出され、活発な讨论が行われました。

今回のフォーラムも、昨年同様、地域からの参加者が多くありました。フォーラムの様子は朝日新闻と毎日新闻でも绍介されました。