7月9日の4时限目に、国际日本学実践科目础主催の讲演会が404教室で开催されました。この授业では、日本に长く住んでいる外国人を招いて、日本人とは违う视点から见た日本文化を学んでいます。今回は在日8年でライターや翻訳家として活跃されているベンジャミン?ボアズ氏に「日本オタクなインテリアメリカ人!?-ベンジャミン?ボアズさんと考えるクールジャパン-」というテーマでお话を顶きました。
4歳から亲しんだ日本の漫画やゲームを通じて、日本文化の様々なことを学び、日米の悬け桥となる仕事に就くまでの経験をお话されました。ほとんど何も分からないままの17歳の初来日から今日まで、人々との交流を通じて多くを学び、ますます日本のことが好きになったそうです。その経験から、学生には语学などの準备が不十分でも构わないので是非留学に一歩踏み出して欲しいとの强いメッセージでした。
テーマや讲师の选定から当日の运営に関わる全てのロジスティックスまでこの科目の履修生が主体的に计画し実施する本来の目的が达成でき、予想を超えて立ち见の学生がでるほどの盛会でした。(担当:小林明准教授)