东京丸の内の复合ビル碍滨罢罢贰内に2013年にオープンした、観光案内施设「东京シティアイ」は、闯罢叠コミュニケーションズが运営する「日本の旅、日本の観光」の魅力を発信し、新しい交流を育む新しいタイプのツーリストインフォメーションセンターです。佐藤ゼミナールでは、まず、碍滨罢罢贰及び东京シティアイにおいてフィールドワークを実施し、施设概要や様々な取り组みについてレクチャーをしていただきました。その后约1か月をかけて、グループに分かれて、大学生の视点から、「东京シティアイのスペースを活用した新たな観光客诱致?情报発信」のための企画を练り上げました。
そして、6月20日(土)に最终报告会として「东京シティアイのスペースを活用した観光客诱致?観光情报発信のための企画提案」のプレゼン大会を実施しました。当日は、东京シティアイのスタッフ会议に参加させていただき、佐藤ゼミの3年生4チーム16名がそれぞれオリジナルプランの企画提案を行いました。そして、最后にスタッフの皆様による投票が行われ、グランプリ企画が选出されました。
各チーム工夫を凝らしたプレゼンテーションには、「大学生たちの頭脳、活力、チームワークに感銘した」「私たちにもよい刺激になった!」といったたくさんのコメントをいただきました。今年度グランプリに選ばれた「Tokyo City X」プランは、訪日外国人観光客、東京シティアイ、大学生(ゼミ)を「X」でかけ合わせて、外国人観光客向けに新しいツアーを実施する仕組みを作ることを提案しました。このプランには、単なるツアーの提案ではなく、学生を巻き込んで、「日本」を発信する新しい持続的な仕組みを作りたい、という熱い想いが込められています。
各チームのプレゼンテーションの后には、东京シティアイの山本所长、サービス课の梶川课长、スタッフの皆様から、実现するにあったっての课题についてアドバイスを顶き、大変贵重な学びの场となりました。本报告会终了后は、引き続き东京シティアイの皆様にご协力をいただきながら课题を整理し、优胜企画の実现に向けて一层连携を深めていく予定です。
<优胜チームコメント>
东京シティアイを「人と人をかける(齿)场所にしたい!」私たちのこの想いからプロジェクトは始まりました。新たな仕组みを考えるにあたり、実现性など様々な紆余曲折がありましたが、メンバーひとりひとりの热意を妥协することなく形にできたことに嬉しく思います。より良い仕组みとなるよう、これからも罢颁滨の方々と协力し合い実现してゆきたいです!(佐藤ゼミ3年 上野星良さん)