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国际日本学部

第3回なかの多文化共生フォーラムが开催されました

2015年12月05日
明治大学 中野教務事務室(国际日本学部)

2015年11月28日、明治大学中野キャンパスにて、「第三回なかの多文化共生フォーラム」が、国际日本学部所属の山脇ゼミナール主催により開催されました。協力団体は中野区、中野区国際交流協会、中野区観光協会で、地域の方々を中心にゼミ生も含めると80名近い参加者となりました。

まず第1部では、留学生と中野区长の恳谈会(7月)、台湾视察旅行(9月)、大学対抗多文化共生プレゼン大会(10月)、多文化共生ワークショップ(11月)といった山脇ゼミの2015年度の活动を绍介するプレゼンテーションを行いました。その后の会场からの质疑応答では、「プレゼン大会」への质问を中心に様々な质问がありました。

第2部では、中野区の石井大辅副参事による中野区のグローバル戦略に関するプレゼンを受け、「中野区の多文化共生を考える」をテーマに、パネル讨论が行われました。学外からは田中大辅中野区长と宫岛茂明中野区観光协会会长をお迎えし、学内からは藤代爱さん(山脇ゼミ4年)、山崎香织さん(山脇ゼミ3年)、白石彩さん(国际交流学生委员会委员长)がパネリストとして参加し、山脇启造教授がモデレータを务めました。第一回、第二回のフォーラムでの提言や山脇ゼミと国际交流学生委员会の活动実绩をもとに、今后の中野区での多文化共生推进に向けた大学と行政の连携について、活発な议论がなされました。

山脇教授はパネル讨论の终わりに、「中野区のグローバル戦略案の叁本柱の一つに外国人にも暮らしやすい生活环境の整备が位置付けられたのは画期的である。これからも中野区と共に多文化共生の地域づくりに取り组んでいきたい」と述べました。

今回のフォーラムは、プレゼン大会での山脇ゼミの提言内容を中心に、翌日の朝日新闻朝刊に取り上げられました。