2016年10月4日、国际交流学生委员会は、留学生と一绪に中野区白桜小学校で异文化理解の交流活动を行いました。その报告をしたいと思います。
朝、留学生と紧张の面持ちで教室に入ると、元気いっぱいの子どもたちが暖かく迎えてくれました。
教室は手作りのくす玉と黒板アートで饰られており、痴滨笔になった気分です。
5年生の授业。まず留学生に自国についてのプレゼンテーションをしてもらいました。台湾(2人)、ベトナム(1人)、米国(1人)の留学生がそれぞれグループに分かれて、写真を交えて绍介してくれました。
子供たちは兴味津々で、目を辉かせながら话を聴いてくれていました。また、生で英语を聴く机会はなかなか无いようで、少しでも聴き取ろうと一生悬命な姿が印象的でした。
しかし、ただ聴くだけではなく、兴味をもったことにはたくさん质问をしてくれて、活発で有意义な时间となりました。
次の授业は6年生との交流で、同じように楽しく交流を行いました。
授业が终わると、お待ちかねの给食タイム。引率した3名の日本人学生も、懐かしい给食をとても美味しくいただきました。
今回の子どもたちとの交流は、留学生にとっても良い机会となりました。私たち日本人学生も、留学生と子どもたちの笑颜の両方を见ることができ、とても嬉しかったです。
このような贵重な机会をもつことができ、中野区白桜小学校の先生がたをはじめ多くの方に感谢申し上げます。
文責 : 国际日本学部2年 宮津侑生