キャンパスツアーの様子
ディスカッションの様子
集合写真
10月24日(月)に中野キャンパスにて,国际交流学生委员会と日中友好会馆共催の中国人大学生100名との交流会が开催されました。
本交流会では、外务省が推进する「闯贰狈贰厂驰厂2.0」に参加した中国の湖北省の西安市?湖南省?山东省の大学生を招聘しました。
中国人大学生に明治大学及び国际日本学部の説明会を行い、キャンパスツアーを通じて明治大学の魅力を伝えることができました。
また、国际日本学部をはじめ、明治大学の各学部の約20名の学生が参加し、日本と中国の文化についてディスカッションを行いました。
ディスカッションに参加した中国人学生には以下のような感想を顶きました。
「日本の大学生はみんなアルバイトをしていて独立心がある」
「来日前は日本人に冷たくされるのではないかと心配していたが、温かく迎えてくれた」
「日本の学生が中国のことをあまりに知らないので、帰国后は海外広报に携わりたい」
「日本の学生は开放的でよく交流し、友好的だった。みんなの前で発表した学生は、1年生なのにとても勇気があり、见习いたいと思った」
「日本の学生は、専攻する分野以外にも、自分の个性を见极めて自分でその能力を伸
ばそうとしていることに感心した」
今回のイベントは楽しいムードに包まれ、文化交流を通じ中国人学生と明治大学の学生が恳亲を深める贵重な时间になりました。
以下、参加学生のコメントです。
今回の交流会では、多くの中国の方々と交流を持つという、普段では味わえないような贵重な体験をすることができました。
キャンパスツアーを行った际には皆さん热心に説明を闻いてくださりました。またいろんな方々とお话した自由时间には、日本での生活や観光地、気になることなどを质问されたり、またその逆で中国での生活などについても闻いたりもしました。交流を通して日本と中国で全く违う生活スタイルがあるなど、新たな知识を増やすことが出来ました。
全体的に日本の文化について兴味を持ってくださっている方が非常に多く、たくさんの质问を受ける中で日本人としてとても嬉しく思いました。今后も日本と中国の交流が盛んになり、学生だけでなく国同士もお互いの文化を分かちあっていく机会が増えると期待しております。
ー国际日本学部 1年 酒井 優実