国际日本学専门科目の一つであるクリエータービジネス论(担当教员:原田悦志 兼任讲师)にて、「明大リサーチ」として音楽聴取についてのリサーチを行いました。担当教员のコメント、学生のリサーチ结果、レポートをご绍介します。
■担当教员コメント
原田悦志(明治大学国际日本学部兼任講師)
このレポートは、学生たちが、「クリエータービジネス论」の课题の1つとして、自分たちの音楽聴取について调査したものです。
「クリエータービジネス论」では、エンターテイメント、とりわけ音楽を素材として、3つのことを学んでいます。
1つめは、「ファクトベース」。「事実に基づいて考える」ということです。そのために、复数の一次情报をあたることや、情报源の真相を探ることを必须にしています。
2つめは、「情报の叁様相」。「データ」「インフォメーション」「インテリジェンス」、すなわち、「过去」「现在」「未来」の相関性について、正しく学ぶことです。
3つめは、「个の时代への対応」。「1人1ジャンル」「1人1メディア」が凄まじい速度で进んでいる「いま」の、个の集积としての世论形成について考察しています。
「クリエータービジネス論リサーチ」は、この講義の趣旨に基いて、受講生全員に参加を必須としている「アイデアソン」と並ぶ学習の柱に一つとして、昨年度から開始しました。「新しいことを始めようと思うなら、まず、自分たちのことを知ろう」というねらいです。教室という小さな空間の中に、多様性が存在しています。この調査は、今後も定点観測を繰り返すことにより、明治大学国际日本学部にとっても重要なデータとなることと確信しています。
■学生リサーチ、レポート
(名前をクリックするとレポートをご覧いただけます)
1年 稲村 俊佑
1年 千叶 瑞斗
1年 叁轮 响
2年 今川 満帆
2年 木村 有希
3年 宫本 真绪
4年 杨 帆 (★资料)