私たち国际交流学生委员会(GJSSC)は、10月1日に国际日本学部の1年生を対象とした「TOEFL?&留学相談カフェ」を開催しました。普段は留学生と日本人学生の交流イベントを主催しているGJSSCですが、オンライン授業により人との出会いが少なくなり、直接情報を得ることが難しくなった中で、今学生にとって必要なイベントを開催したいという思いから実施しました。イベントは第一部と第二部に分けられ、1年生委員の意見をもとに、第一部はTOEFL?、第二部は留学をトピックにイベントを企画しました。
第一部の罢翱贵贰尝?パートは、パネルディスカッション形式で実施しました。试験に计画的に対策を行ったという学生にスピーカーとして回答してもらい、受験回数や试験対策、当日の様子などについて共有しました。
第二部の留学パートでは、国际日本学部ディズニーワールドインターンシップ、長期留学、短期留学に参加した学生に、スピーカーとして参加してもらいました。留学準備から現地の様子までをスライドを用いてプレゼンをしてもらい、豊かな留学体験談を話してもらいました。イベントの終盤には、チャットで寄せられた参加者からの質問に回答し、イベント終了後もアンケートで追加質問を受け付け、SNSで回答を共有しました。
コロナ祸になる前は、大学主催のイベントだけでなく友达や先辈からのリアルな声を参考にし、勉学のモチベーションにすることもできましたが、今年はそうしたことが难しいため、その分このイベントでは试験当日や勉强のリアルな様子を伝えることを心掛けました。コロナ祸ということもあり、留学体験谈の场合は同じような状况になるとは限らず、不确定で今后変わることも予想されます。留学を考えている1年生の不安がすべて解消されたとは言えませんが、申し込みなどの手続きを含め少しでもイメージしやすくなればと思い、前年までの状况を踏まえて伝えました。参加者からは、「非常に参考になるアドバイスにあふれていて、自分がまさに闻きたかったことを闻くことができたため大変満足しました」という感想や「(留学体験の発表の)写真や映像が、现地の学生视点の绍介で、リアルでした」という声があり、参加者にとって意味のあるイベントにすることができたと思います。
今年度の授业は主にオンラインで実施されているため、これまでと比べて人との交流が少ないことを课题に感じていました。そのためオンラインイベントを企画しましたが、委员会としてもオンラインイベントの経験が豊富なわけではないため试行错误しつつの开催でした。ですが、今回のイベントで得たことを生かし、オンラインならではの机会を利用して、国际交流や留学関连の情报共有など、これからも学生目线のイベントを随时开催していきます。
文责:国际交流学生委员会(骋闯厂厂颁)
国際交流学生員会(GJSSC)は国际日本学部公認の学生団体で、留学生と日本人学生の交流イベントを定期的に企画?開催しています。