演习(ゼミナール)紹介[小谷 瑛輔 KOTANI Eisuke]
明治大学国际日本学部 演习(ゼミナール)紹介
小谷 瑛輔 准教授 KOTANI Eisuke
(担当科目)&苍产蝉辫;近現代日本文学 / (Lecture) Modern Japanese Literature
(開講言語) 日本語 / (Language) Japanese
近现代日本のコンテンツ?メディア?物语
このゼミでは、近现代日本の出版物に発表された物语性を持つテクスト?批评的テクスト?それらを掲载するメディア?関连する文化事象などを対象として、各自が関心のあるアプローチから研究していきます。テクストだけでなく、その背景にあるコンテクストやメディアをも含めて総合的に分析する力を养いつつ、相互の関心や知识から学び合います。
<3年次>
扱うテクストを选ぶ担当者を1回ごとに决め、その人が决めたテクストについて、読んできた参加者全员でディスカッションする、という形が基本となります。担当者は调査や研究の成果を発表して、その研究内容についてみんなで検讨していきます。読むテクストをゼミ生が选び、ゼミ生が司会し、ゼミ生同士でディスカッションするのが中心です。通例、教员がコメントするのは授业の最后の15分程度だけです。また、ゼミ生の関心やアイデア次第で、学びの幅を広げるための多様な活动を取り入れていくこともできます。
<4年次>
3年次よりもさらに幅を広げ、さらに掘り下げて、多様なテクストを扱っていきます。
ゼミ论に取り组む人は、「演习」に加えて、大学院生とともに互いの研究について报告し合い议论し合うことのできる「国际日本学特别演习础/叠」を履修し、そこで自身のテーマについてもディスカッションを行い、さらに教员の助言やサポートを受けながら、卒论の完成を目指します。