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演习(ゼミナール)紹介[美濃部 仁 MINOBE Hitoshi]

明治大学国际日本学部 演习(ゼミナール)紹介
美濃部 仁 教授
 MINOBE Hitoshi
(担当科目) 日本の哲学 / (Lecture) Japanese Philosophy
(開講言語) 日本語 / (Language) Japanese

■演習テーマ / Theme
哲学。(このゼミは、参加者がそれぞれ自分の関心にしたがい、あるいは自分の関心をさぐりつつ、自分をとりまく世界や自分自身の中に问题とすべきことを见出し、それをその根源にまで立ち戻って明らかにする——それが哲学ということですが——ということを中心におこなわれます。その準备として全员で一册の本を読む、というようなこともしています。どのような问题にどのように取り组むかは各人の自由に任せられていますが、私がこれまで主に勉强してきたのは、哲学、宗教学、伦理学等ですので、専门家として助言ができる领域はそのあたりに限られています。)
■授業内容 / Activities
この授业は、参加者の哲学的関心に沿う形で进めます。ですから、予め「进め方」を细かく决めてはいませんが、ほぼ次のようなことを考えています。
<3年次>
 春学期のゼミの进め方については、最初の回に皆で相谈して决めます。皆で少し难しい本を一册読むというやり方もありますし、毎回参加者全员が、その週に本を読むなどして気づいたこと、考えたことを発表し、それについて意见交换をするというやり方もあります。夏休みまでに、自分の勉强のテーマを见つけることを目指します。
 秋学期には、自分の考えを组み立て、少しまとまった発表をする机会を设ける予定です。
 <4年次>
 论文の构成を考えたり、细部について议论したりしながら、勉强の成果をまとめるような形で授业を进める予定です。