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震灾等復兴活动

大船渡クリスマスツリー?大ビンゴ大会を开催しました

2012年01月16日
明治大学 震灾復兴支援センター

 明治大学震災復興支援センターは2011年12月25日、つむぎプロジェクトの一環として大船渡市のクリスマスツリーの前でクリスマスツリー大ビンゴ大会を実施しました。スタッフは、明治大学法学部阪井和男教授、明治大学生4名(法学部2名、文学部1名、农学部1名)、NTTPCコミュニケーションズ1名、情報通信総合研究所2名、佐藤寧大船渡市議、遠野まごころネット14名の方々でした。

 明治大学がつむぎプロジェクトを通じて被灾地である岩手県大船渡市に建てた巨大クリスマスツリーは、それまで真っ暗だった浸水地域を静かなブルーで照らし被灾地の人々の心を癒すことに大きく贡献してきました。そのツリーを灯す最终日のクリスマスに、被灾地の方々に楽しんでもらおうとビンゴ大会を企画しました。プレゼントはフェイスブックを使って呼びかけたところ全国から120个も集まりました。协力してくれた学生たちは、1500枚のチラシを一轩一轩「メリークリスマス」と囁きながら仮设住宅に配りました。

 ビンゴ大会开始时にはツリーを中心に集まった车の数が约150台、配布したビンゴカードの数は382枚という大イベントとなりました。车に乗ったままで暖かく楽しんでもらおうと贵惭送信机を用意しましたが、準备不足でなかなか闻き取りづらく多くの方が外に出てきて、サンタクロースの格好でプレゼンテーターを务めたボランティアの方々が数字をひとつ読み上げるたびに大きな歓声が上がり、白热した空気に会场が包まれました。

 大喜びしてくれた方。最后まで当たらなくてビンゴカードをひねって悔しがった方。それぞれの喜怒哀楽が溢れていました。今回のビンゴ大会で本当にプレゼントしたかったのは、「楽しみ」だったのです。仮设住宅には毎日のように「物」が运ばれてきています。そのような状况だからこそ、胜ち取る喜び、负ける悔しさをプレゼントしたかったのです。被灾地の皆さんのお気持ちの「復兴」のために!
 
お问い合わせ先

明治大学教学企画事务室(震灾復兴支援センター)

骏河台キャンパス
101-8301 东京都千代田区神田骏河台1-1
罢贰尝 03-3296-4288

Email:fukkou@mics.meiji.ac.jp