様々な工夫、丁寧な指导を心掛けました
一绪に考え、わかった时は一绪に喜びました
明治大学震灾復兴支援センターは昨年に引き続き、7月23日から7月31日(土日を除く7日间)にかけて、浦安市立舞浜小学校にて本学学生及び研究员による学习支援ボランティアを行いました。昨年度の东日本大震灾で被灾地の子どもたちの学习が大幅に遅れたことに対応するため、浦安市教育委员会から依頼があり、协力させていただきました。
この学习支援は、夏休みの间に小学校で行われる国语?算数のプリントによる补习授业において、小学生が取り组んでいる勉强のサポートや、プリントの採点などを行うものです。小学生の补习への参加は自由で、学年ごとに授业を行いますが,多い学年では40人近くの参加がありました。
浦安ボランティア活动拠点でも毎週土曜?日曜に学习支援を行っていますが、その时対象としている中学生とは胜手が违い、教え方にとまどう场面が见られました。日程ごとに担当する学年も変わり、低学年、高学年には合せ话すスピードを替える等の工夫を心がけていました。
写真は7月31日に商学部の松原有里ゼミナールから、2年生の佐野由布子さん、今村真唯子さんが参加した时のものです。対象学年は小学2年生で、汉字学习、数计算などの学习支援を行いました。2人の学生は、小学生が问题を解いていてわからなくなると、付き添って丁寧に指导しました。小学生と一绪に考え、答えがわかった时の笑颜を见たときには、学生にも达成感があったようでした。
次年度以降も要请に応じて活动してまいります。