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震灾等復兴活动

岩手県大船渡市の被灾状况调査を行いました

2012年06月09日
明治大学 震灾復兴支援センター

さんまの天日干しをいただきましたさんまの天日干しをいただきました

ご案内いただいた佐藤寧市议会议员(写真左)ご案内いただいた佐藤寧市议会议员(写真左)

 6月2日(土)、震灾復兴支援センター副センター长水野胜之商学部教授とゼミナール学生5名が岩手県大船渡市を访れ、震灾復兴支援をゼミナールで研究するための调査を行いました。当日は、明治大学のの実行委员の佐藤寧大船渡市议会议员に市内をご案内いただきました。

 はじめに、津波による被害を受けた地域に建设された仮设商店街で、商店の方々のお话を伺いました。
 大船渡の特产として売り出したいものについてインタビューを行い、その中で学生は「さんま」売り出すため、さんまを加工した「さんまバーガー」などを関东で売り出すという提案をしました。これに対して商店街の方からは、やはりさんまは生の素材をアピールしたいというお话がありました。その后も意见交换を行い、またさんまの天日干しを试食させていただく机会もありました。
 学生は、自分たちの考えた提案と大船渡の方の考えに违いがあり、当初は戸惑いがありましたが、「大船渡のさんまをアピールしてほしい」という大船渡の方々の言叶に励まされ、さんまを売り出していく思いをより一层强くしました。

 その后、撤去された大船渡市のがれきが集められた堆积场を见学しました。山のように积まれたがれきの分别は手作业で行われており、コンクリート、鉄、针金、タイヤなど10种类に分别されていました。がれきの分别を手作业で行われている等、报道がされていない现状を知った学生たちは、復兴への道のりの厳しさを再认识しました。