第4シリーズに入り、今もたくさんの方にご参加いただいています
小指にあるつぼを愉気しています
震災復興支援センターは11月17日(土)の、浦安ボランティア活動拠点にて文学部心理社会学科平山満紀准教授によるセルフケア讲习会第4シリーズの3回目を开催しました。この講座は約月1回のペースで開催しています。
今回は「消化器の调子を良くしましょう」をテーマに、食事をする际の注意点や、体のサインからわかる自身の体调について细かく解説があった后に、愉気(ゆき)という方法を用いてセルフケアを行いました。
体が起こすサインの1つとして「お腹を下す」ということがありますが、このサインは必ずしも体调が悪い场合に起きるのではなく、体の机能的に必要になる时があるということを学びました。また、愉気等セルフケア実践中に、讲师の平山准教授に肝臓のつぼを押されていた参加者の男性が痛みを必死でこらえるという场面があるなど、会场は终始和やかでした。
今回の讲习会には7名の方にご参加いただきました。みなさまからいただいた参加费は、全て被灾地に寄付させていただいております。12月の开催は予定しておりませんが、新年に入り开催を予定しておりますので、是非参加ください、