&苍产蝉辫; 「食のグローバル人材の育成」を目指している活动している食料贸易论研究室(作山巧教授)では、3年生8名と作山教授が8月19~23日に台湾を访问し、卒论関係科目のフィールドワーク実习を行いました。
20日は台中市の国立中兴大学を访问し、农业?自然资源学部応用経済学科の学生と英语で合同ゼミを行いました。同大学は、日本统治下の1919年に农林専门学校として创设され、现在は10の学部を持つ総合大学です。合同ゼミでは、明治大学から3グループ8名、国立中兴大学から3グループ14名の学生が、日本や台湾の食料?农业に関する研究成果を発表し、质疑応答を行いました。
21日は台北市に移动し、台湾全农インターナショナル董事长の福岛义规氏より、「台湾の日本产食品市场について」に関して説明を受け、质疑応答を行いました。
22日は、日本の农林水产物输出额で4位となっている台湾での日本产の食品や外食产业に関して、学生が3グループに分かれて台北市内で现地调査を行い、その结果に関する报告会を行いました。
参加した学生からは、特に国立中兴大学の学生との交流に関して、「合同ゼミの后にも、台湾の学生と一绪に夜市に行って交流する机会があり、とても良い経験をした」といった感想が寄せられました。食料贸易论研究室では、来年度以降も台湾での実习を続ける予定です。